水のまち

なんて素敵な日の水のまちのレビュー・感想・評価

なんて素敵な日(2012年製作の映画)
5.0
(世界は ぎこちなく 美しくて 新しい)いつもの景色が、いままでとは違うものに見えて、生きていると感じた。「なんて素敵な日なんだろう」と、心の声は青空の下にこぼれ、少し浮いた。生命は肉体を離れても、コスモゾーンとなり、輝き、生きつづけるものであるのならば、エピローグの哀しみも、もうなにも、怖くない。
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