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マキシマム・ブラッドのレンタルショップ店長Mのレビュー・感想・評価

マキシマム・ブラッド(2014年製作の映画)
4.3
『どんな映画にも必ず一つは名言がある』


というのが私のモットーで、それを見つけて覚えておくのが映画鑑賞時の楽しみだったりします。名言マニアです。分かる人いますよね!

B級映画と言われるであろう本作にもありましたね、名言は!しかも2つ!

「幸福な時は神に感謝しろと言うのに、なぜ不幸な時は神に文句を言ってはいけない?」

「人を殺す事は簡単だ。大変なのは、人を殺した事を背負って生きていく事だ。」


ヴァンダムの映画はほぼ全て観ているという輝かしい経歴を持つ私ですが、彼の主演作では久々にグッと来た一本。

難病の姪っ子に提供するはずだった自らの腎臓を、臓器売買組織に奪われた男。その奪還のための戦いを描く。当然ヴァンダムですから、取り戻すためにバンバンやっちゃいます。

上記の名言は、どちらも姪っ子のためとはいえ手を汚す主人公達の『覚悟』を表したものです。いや、今回は結構ドラマがしっかりしてまして。ラストなんて号泣モンですよ!

後、彼の代名詞「開脚」が、本作では戦闘中に必然性あるカタチで披露されていて、そこも評価高し。ファンは声を出して喜べます。

はっきり言って金はかかってないですし、決して万人受けはしないです。ですが幼い頃からの憧れ・ヴァンダムが出てるって事は、私にとっては親戚のおじさんが出てる様なモンで。良い演技されちゃうと必然的に+1.0点が確定してしまうワケです。

同じ様な人が多いんでしょうか、なんか本作は他のレビュアーさんも軒並み点数が高い(笑)!
もう何ていうか本当にしょうがねぇ野郎共が多いと言うか、皆愛しいわ(笑)!