Yuta

ドント・ブリーズのYutaのレビュー・感想・評価

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)
4.0
【成功したら一緒に行く】

「ドント・ブリーズ」の製作費は、低予算でアメリカの週末ランキングでは、2週連続1位を獲得し大ヒットした作品。
日本では、やっている映画館が約30あたりで公開10日目に興行収入1億を突破し凄いなと思いました。このまま、大ヒットして欲しいですし映画館を増やして欲しいです‼︎
私は、劇場が満席でびっくりしました‼︎あまり、おじいちゃんやおばあちゃんが居なくて若い人たちがいっぱい居ました。初めての満席で観たのか?久しぶりの満席で観たのか覚えていなくて分かりません。

舞台は、アメリカ・ミシガン州デトロイトブエナビスタ通りの盲目の男性の家。
盲目の男性と犬対3人の若者の物語。
ある女性が親と決別しする為と娘と一緒に過ごしたい為、大金が必要ななので恋人のマニーと友人のアレックスで金を盗む為、いざ盲目の男性の家へ‼︎
だが、家に入ってみると・・・
男性は盲目だけど匂いと耳が非常に良くて音を出しただけで銃で撃つ。
地下室を真っ暗にするシーンは、本当に怖かったです。真っ暗の時の音楽が良かったです。盲目の男性から逃げることが出来ても犬がいる。開ける度、なんでおじいちゃんいるの?になりました。
そして、ビーカーにとんでもない物が入っていた・・・・・これは驚いて口がぽかーーんと空いてしまいました。だけどその後の行動に驚きです(・Д・)ノ

ロッキー役のジェーン・レヴィさんは、ショートヘアーで顔が傷だらけだったので「バイオハザート」シリーズのアリス役のミラ・ジョヴォヴィッチさんに似ていました。
盲目の男性役のスティーヴン・ラングさんは、「アバター」のクオリッチ大佐役で出演していてびっくりしました。

私が観たとき他の人が咳していて盲目の男性が運よく振り向いてきたので(やばい音立ててしまった。殺される)感じになりました。
息も出来ない、音を立てることも出来ない、悲鳴を出すことも出来ない。家に入ったらもう脱出出来ない家。
この映画は、怖くてちょっと面白くて続編も決定しているので気になります。映画館でしか味わえない体験なので映画館で観ることをオススメします。
Yuta

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