魔がさしてWOWOWで録画してしまったのを観て、苦手なジャンルだと気がついた時にはもう筋肉質の爺いが大暴れしていた。
何故こんな事になった。
彼等はただお金目当てだけだったし、しかも妹を劣悪な環境から抜け出させる為。私はただの通りすがりだし、20年に1本の恐怖映画だし、絶対痛くしないからって言う予防注射射つ人に騙されて。初めは優しい人だと思ってました。なんの話だ。
たぶん好きな人には最高に面白いのでしょう。次から次への波状攻撃と【息をするな】との命令でもう私は意識が飛びそうで、なんか楽しかった思い出が走馬灯のように。修学旅行で夜の嵐山行ったなぁ。寝てる奴の顔に落書きした。異人さんに連れられ横浜にも行った。
なんか後半、爺ィが変態的だった事を先生にちくりたい。
【追記】
苦手なホラーなのでもう見るまいと決めたのですが、鑑賞後にフォロワーさんのレビューを読んでその面白い事。容赦ないツッコミとホラーへの愛情。あとどんだけの人が観てるんだってぐらい観てるんですね…
元軍人の呼び方も千差万別。
おじさん、じいさん、じじい、オヤジ、オンジ（たぶんおじんの間違い）そして各自独自のツッコミ満載で笑いました。私も遅ればせながら鑑賞した事で少しですが理解できて楽しい。いやいや鑑賞した後にこれが楽しめるなら、我慢してでもホラー系観る価値あるなーと。
