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テラー・トレインのswansongのレビュー・感想・評価

テラー・トレイン(1980年製作の映画)
3.5
「○○エクスプレス」 連続投稿 第5弾♪

卒業前のヒーハーなパーティーで盛り上がるバカ医大生たちと、彼らをつけ狙う"謎のシリアルキラー" を乗せて、雪のなかを疾走する貸し切り周遊列車。

ひとり、そしてまたひとり、パーリーピーポーが走行中の列車から消えていく …

誰が?いったい何のために?


ファイナルガールを務めるのは、ジョン・カーペンター監督の「ハロウィン」、ジョン・ランディス監督の「大逆転」でおなじみのジェイミー・リー・カーティス。

そしてなんと車内パーティーの余興は、瞬間移動の達人デヴィッド・カッパーフィールドによるマジックショー?
それめっちゃ贅沢ですやん!(笑)


「登場人物の大半が"仮装"している"閉鎖空間"に潜む "正体不明"の殺人鬼」というプロットが秀逸ですね~♪

ただちょっと残念なことに、この映画ではそれが充分に活かされてないんですよ。

次々に犠牲となるヒーハー大学生たちは、どいつもこいつもゲスくてビッチで意地悪で嫌なヤツばっかり。

悪いけど、これでは 「うしろうしろ!」とか 「そこ開けたらアカン!」とか、彼ら彼女らといっしょにハラハラドキドキする気持ちには、なかなかなれませんよ。(笑)

ならばいっそのこと、けしからん輩が気持ちよく成敗されていくコメディ風味に仕上げちゃえばよかったのに …

でも、だいじょうぶ♪
その物足りなさを埋め合わせるかのように、登場人物のなかではいちばんマトモな性格のジェイミー姐さんが、とことんがんばってくれますから!

ちなみに監督は「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」 「007 トゥモロー・ネバー・ダイ」のロジャー・スポティスウッド。
なんでも撮る人やね~。(笑)


("⌒∇⌒") プワ~ン ♪
モハヤ タイトルニ 「express」 モ 「急行・特急」 モ ツイテヘン ヤ ナイカイ!