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クリーピー 偽りの隣人のhayatoのレビュー・感想・評価

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)
2.9
【引っ越してきて新生活を始める時、隣の隣人にご挨拶をしたのだが、気味の悪い隣人であり。。。】

★名台詞

西野『まだまだいくぞぉー!』

↑狂気だね。サイコパスだ。香川の演技がいいね。

西野の娘?『あの人お父さんじゃありません。全然知らない人です。』

↑これ聞いてゾッとした。

《ストーリー》○
《演技》◎
《音楽》×
《展開》△
《笑い》×
《感動》×
《泣》×

★感想
お隣さんがもしも、気味が悪い隣人だったらと想像してしまう映画。
香川さんのクリーピーさに愕然としてしまった。不気味だよ。こんな人間がいたら…

ただ、自分も思わず、クリーピーって香川なのか西島なのか分からなくなって、深読みするのが楽しかったのですが、終わりは何となく予想ができてしまった。

サイコパスな終わり方が良かったと思ったのは自分だけではないと思ってるけどね。


最近の事件でも多いが、クリーピーな隣人が近くに潜んでいるという危険性があるので、気をつけないといけないのだと感じた。

罪を犯した人の隣人がインタビュー受ける時、『良い人でしたよ。あんなことするなんて』っと見る事は結構あるけど、良い印象の人ほど、そういった事件が起きやすいのだろうな。
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