黒沢清の最高傑作だが、画を見る文化の無い日本では闇に葬られようとしている作品でもある。昼や夜、作為や不作為、自然さや不自然さを自在に操り、大げさなCGやセットを使わずしてこの世に存在しない恐ろしく、…
>>続きを読むえ?いいのですか?この終わり方で・・。
前半は、どうゆうこと?話しなんだ?と興味が沸いていたものの(香川の演技力中心ではあるが・・・)、後半にかけ、こうゆう展開なのかい!となり、ずーっとぼわぼわと定…
このレビューはネタバレを含みます
野上が興味本位で追っていた事件の犯人が
野上の隣人である西田だった。
香川照之が演じる西田は
どことなく危険性を感じる人物で、
サイコパスとしての役を
見事に演じていた。
ツッコミどころは
多々…
このレビューはネタバレを含みます
ただただ香川照之が怖い映画。
西野の家の中ややっていること(人間パック)から理解ができない、ことの怖さを思い知らされる。
最後なぜ逆転できたのか、初見では分からず考察をググったりしてやっと納得。…
ぐろーい!とかこわーい!とかじゃなく、ひどくシンプルに「うわ香川さんってサイコパスなんだ」って思った。もうそれが感想。
全員が全員ナチュラルに狂ってるのも良い。いちいち「ぬっ」と出てくる香川さんがた…
「クリーピー」製作委員会