ラーチャえだまめ

チェイサーのラーチャえだまめのレビュー・感想・評価

チェイサー(2017年製作の映画)
2.0
『何が乳脂肪2%がいいだよ!!甘ったれんn、』






マルコォ〜♫……マルコォ〜?



はい皆さんご一緒にサン……ハイ「ポーロ!!」どーもどーもラーチャえだまめと申します。今日観たのはコチラの映画、名女優ハル・ベリーが愛する息子を誘拐されてたった一人で助けに行くという、プロデュースも兼任するハルベリーによる、ハルベリーの為の「ハルベリーマジツエー。」映画【チェイサー】をご紹介したいのでs……あ、お水は結構です


注文の(ク◯客の)多い料理店で働くハルベリー。息子と公園に行く為なんとか早く仕事を終わらせようと必死です。でも終わらない。長い、見てるコッチも「長い。」その息子の成長過程をOPで見せられるそれもただひたすらに「長い。」序盤から尺を伸ばしてるとしか思えない空撮しかりそこまで必要性を感じないシーンが目立ちます。その後「マルコ!」「ポーロ!!」虚しく面識のない謎の男女二人組に息子を連れ去られてしまいます!!あああ大変だぁ〜一大事だぁ〜!!!!目の色を変え道端ジェシカでスマホを落とした事すら気づかず直ちに車で連れ去った男女の乗る車を追いかける…!!


53歳と思えないハルベリーの変わらぬスタイル&迫真の演技中はなかなか良かったですねー。中盤から高速道路でノンストップな追いかけっこは途中車がクラッシュしたりしてそこそこ頑張っているので退屈にはならないレベルで見れます。まぁでもそのあとの











「母親←バカ 犯人←バカ 警察←マジ使えねえ」








となかなかイライラウッドが募るドイツもコイツもゴラムもおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!で「衝撃の結末」とあらすじに書いてあったような結末でもなくむしろ「なんのひねりもない」例えばさー、誘拐される前の「ポーロ!」は実は息子が持ってた録音機からの声でホンマはもっと前に連れさらわれて、とか電話で話してた弁護士が実は黒幕だった……とかサスペンスならそーゆーの欲しいよねえぇ!!!!ってなる映画でした笑
ラーチャえだまめ

ラーチャえだまめ