【私たちは理解し合えない 一緒に暮らせない】
祝！タイ・アカデミー賞脚本賞と編集賞と撮影賞と美術賞と作曲賞と歌曲賞6部門受賞作品。
舞台は、タイ・北部ランプーン県の水上学校。
子どもと仲良くなるのと2人の先生が恋する物語。
ソーン役のスクリット・ウィセートケーオさんは、先生になりたいも水上学校なってしまいダメ先生だけどガッツがある先生。
エーン役のチャーマーン・ブンヤサックさんは、校長先生からも評価が良くて恋人がいたけど結婚間近なのにエーン先生がいない間に他の女性と愛し合ってしまい妊娠させてしまった。最悪です。それでもエーン先生が好きだとは・・・・・呆れます。
水上学校の周りが海なので水なし電気なし携帯電話も繋がらない。
子どもたちはエーン先生のことばかり言うけどエーン先生とは何者なのか日記を見てると子どもとの仲が深まり日記の最後らへんのページをめくると結婚しま〜すと書いていてショックだけどランタンで2人の幸せを願う。いつかは、ランタンをやりたいと思っています。
初めて子どもとの距離が縮まるキッカケが良かったです。まさかヘビで仲良くなるとは思いませんでした。トイレの下が1番怖かったです。ビビります。あと、台風も怖くて丈夫な屋根ではないので怖かったです。いつの間にか出会ったことないのに恋をしてしまった。お互い、柱で恋人のようなことをしていて面白かったです。
いざ、子どもが卒業すると悲しいです(T_T)ずっと、毎日居たのに一緒に残って学んだのにたくさん思い出を作ったのにまだ足りないのかと思うし卒業するなんて嫌です。でも、大人になるのと大きくなってるしどんな仕事をしてるのか待ち遠しいです。
2人の先生がやっと出会い大きな声でご挨拶の所は良いなあと思いました。
