失って初めて気づく。
当たり前にあった大切な何かに。
気づくタイミングは人それぞれ。
人生とはそういうものなんですかね。
早く気づきたいものです…。
しかし本木雅弘さんのクズ男っぷり、
突き抜けてい…
2年前に原作を読了。
鬱積した気持ちを妻にぶつけるタレントで作家の幸雄さんのヘアーカットで映画が始まる。嫌な男だ。
この後、妻は友人と旅先でバス事故に遭う。
妻を亡くした夫達の悲しみ方が対照的。
い…
あまりにしんどいけど観ることができて良かった、多分ずっと忘れられない。
事故に遭った妻の訃報を、不倫の最中に受けた作家の幸夫。淡々と葬儀をこなし、対世間には悲劇の主人公のように振る舞う。しかし一緒に…
有名作家の主人公。別の女性と不倫をしている最中、妻の乗ったバスが事故にあい突然の別れになってしまう。
冷えきった関係だったとはいえ、妻がなくなった時別の女性と居た事に罪悪感を抱き残された人生を歩んで…
人は1人1人に個人の空間や尺度や考えがあって生きてんだけども
その1人1人が集まった人らによって1人の人間は生かされてるのが人間の世界を作ってるのかな。
どうゆう状況、状態になったとしても自分は…
このレビューはネタバレを含みます
自分でした
人の心がないクズなのかなと思ってたけど、みんなとはいわないけれど普通の人ってこんなんだろうなと。そして悲しみに向き合えず逃げている人だってたくさんいるんだろうなと。愛するべき時間に愛する…
なんの積み重ねもないくせにめちゃくちゃ感動したりする人間が嫌いでさ、ただ乗りされてる気分になって、だから自分が涙を流すときにもいつも「この涙は大げさじゃないかなあ」「私には泣く資格があるかなあ」って…
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