何気ない日々や何気ない言葉は、その後どういう感情になって帰ってくるのかわからない。予想もしない出来事や、初めての気持ちは体現者も視聴者も不思議。
女性なのにいつも男の感情とプライドを恐ろしく理解し…
この映画を観て自分の中で何かが変わったとか、深く心に刻まれたとかないけど、
こういう人間がいてもいいんだよなぁっておもえる。。。
子役がね!いいと思ったら!
エンドロールの企画に是枝さんの名前が!…
このレビューはネタバレを含みます
幸夫の心情表現が素晴らしかった
他人との繋がりに対して卑屈だった幸夫が陽一に対して積極的に手助けしようとする姿に疑問を感じたが、その後岸本との絡みの中でただ陽一の家族を現実からの逃げ場としていたの…
何故だろう。涙は流れるどころか目頭が熱くなることさえなかったけれど。
代わりにこの上なく胸が熱くなった。
細かいこと言いたくないくらい、一瞬一瞬が素晴らしかった。観てよかった。
(池松くんがか…
人生とは他者だ、どうすれば楽になるどうすれば向き合える?苦しいこともあるけど他者を介して自分と向き合えるから関わることをやめるなということなのかな。もっくんと深津絵里さんの造形美も含めいい画が沢山あ…
>>続きを読む子どもたちがとても愛らしくて、途中から別の映画を観ているのではないかという気分にさせられた。
その後、池松壮亮の言葉にはっとさせられるものがある。
言い訳って漠然と言葉での説明というイメージがあ…
(C)2016「永い言い訳」製作委員会