なんともダサいタイトルとジャケ写で、印象悪すぎですが、中身はけっこうおもしろかった。
カンフーの達人が次々と謎の人物によって血祭りにあげられていく。その捜査に協力することになった元警察の武術担当のドニーさんというお話。
まあ、想像通り、最後はドニーさんと犯人の血みどろの戦いになるわけですが、えー?!こぶしはダメで、そっちはOKですかっ?!ていう驚愕のラストでした。まあ、ドニーさんのキレキレカンフーが炸裂したのでよしとしますが、なんちゅうか、それでええんかいな、という気もせんでもない。
しかし、カンフーシーンはその中でも技ごとの達人が出てくるところがなかなかおもしろかったです。