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京城学校 消えた少女たちのtakanoひねもすのたりのレビュー・感想・評価

京城学校 消えた少女たち(2015年製作の映画)
2.9
「ピクニックatハンキングロック」みたいな話かと思いきや、女子療養所のミステリーと百合の合体物でした。
作品は非常に百合百合しく映像は非常にきれいです。
題材も好みでした。
しかし女子の区別がつかない…みんな同じに見える…(¯―¯٥)

あと非常に萎える点があり。
時代背景的に仕方なかったのか反日を意識したのかは分かりませんが、作中、療養所では日本語の教育も行っており結構な頻度で日本語が使われています。その日本語のイントネーションかおかしくてテンポが狂うため作品に没入出来ず。

それでもびっくりラストのオチで元とれた感はあったので概ね楽しめました。
以下ネタバレのためコメ欄