「命の呪いをかけよう。」
雪山に数人の男性が歩いていました。先頭は大きな十字架を持つ男です。彼らは巨大な木にたどり着くと、黒死病において死んだ身内の復讐に魔女の女王を倒す決心をします。
コールダーは必死に闘い魔女を射止めましたが、魔女に呪いをかけられてしまいます。その呪いは決して死ぬことがなく、孤独に過ごすというものでした。
魔女は現代では、人間と共に生きていました。それは、人間と共に生きるという協定が成り立っているからです。魔女は人間に魔法を使わないようにされていました。
しかし、やはり魔女の女王の復活を望む魔女は存在していました。
ヴィン・ディーゼルが主役で、軽く単純なアクション・ファンタジーなので、評価が高くはならないと思いますが、娯楽映画として何となく鑑賞するには面白く見られる映画です。
魔女の呪いは気持ち悪い虫などですが、けっこう上手く動いたりして、面白く観られると思いました。
魔女vsハンター。現代ではありきたりにはなってしまいましたが、アクションも悪くなく、映像はキレイです。薄っぺらい映画ではありますが、なかなか良いと感じますよ。
「ハンター狩りの偉業を成せる。」