ザ・トゥルー・コスト ファストファッション 真の代償の作品情報・感想・評価

「ザ・トゥルー・コスト ファストファッション 真の代償」に投稿された感想・評価

candy

candyの感想・評価

4.0
服が大好きだから見た。

服一着一着にたくさんの人が死に物狂いで、生きていくために作っていることを実感して、服を大切にしたいとおもった。
インドでは30分に1人が亡くなっていて、
カンボジアの月のお給料は1万円。低賃金
自分のことじゃないからって目を背け続けてはいけないんじゃないかな。なにかできることはないのかな。
餅

餅の感想・評価

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2度とファストファッションで買い物ができなくなるであろうドキュメンタリ。
低賃金労働だけでなく環境汚染と公害まで踏み込んだ内容で、政治的配慮なのかNETFLIXでは「〜真の代償〜」というタイトルに改編されていた。


布と革を扱うだけのファッションが、過剰なサイクルで生産・消費されることで環境が汚染されて途上国が公害で苦しんでいる様が衝撃的すぎるのでマジで観るべき映画。


アメリカのチャリティで集められた、古着屋でも売れない服が途上国に大量に運ばれ、その1割ほどしか使いものにならずゴミの山になっていて、その結果、現地の衣服産業が滅びてしまって輸出用のファストファッションをつくるしかなくなったなど地獄のエピソードがどんどん出てきます…
Haru

Haruの感想・評価

4.5
友達のおすすめで見始めたけど、、、

壮絶。悲痛な叫びが聞こえる。

見てられないと思うところもあったけど直面しなきゃいけない問題なのだと責め立てられるような映像構成。すごいな。

アメリカで暮らし始めてから気づいた超消費主義に対する批判。日本だってね、もっと考えないといけないなって思う。消費大国なことに変わりはないんだから。

まだまだ全ての人が平等な人権を持つには程遠いけど、まずは身近なファッションから考えるってすごくいい考え。みんなが関与している問題に切り込んでいくのがとても面白く、そして胸が痛かったです。
これはみて欲しい
鵜呑みにせずにみて欲しい
先進国のファストファッションが、途上国の人々の恐ろしいほどの低賃金と、生命に関わるような劣悪な労働環境の上に成り立っているということを考えて服を買っている人がこの世にどれだけいるだろうか。

劣悪な環境で働かされた人間が死ぬという事実の上に、手軽に服が買えるという人間の幸せが踏ん反り返っていいものか。答えはノーだ。

この問題を、果たしてどこから考え始めたらいいのか、全くわからない。しかし、先進国から押し付けられた途上国の服飾産業を、「仕事がないよりマシ」とか「こっちから仕事を与えてやってる」という取ってつけた理由で許されるのは絶対に間違っている。彼ら彼女らが映画の中のような労働をさせられているという事実を正当化する理由には一切なり得ない。

もちろん、仕事が全くなく、一日の報酬はゼロ、より、1日中働いて3ドルでも4ドルでも稼げればそれは「マシ」と言えるかもしれない。けれどそれは「良い」訳ではない。good ではない。ただただ、0よりbetterなだけである。

彼ら彼女らの収入を十分に得られような仕事が他にないだろうか。「先進国のために服なんてつくってやるものか!くそくらえ!」と仕事を投げ出すほどの仕事が他にないだろうか。それがなければ、ずっとずっとこのまま、先進国のために服を縫い続ける人々がたくさんい続ける。それができなければ、先進国から、どうやってファストファッションが消えようか。その手立ては未だに全くわからない。

ある人間の不幸を犠牲にして、ある人間の幸せは成り立って欲しくない。人々は皆平等であるべきだから。働いている人々に、その対価に見合う、十分な賃金を支払ってほしい。人のために死ぬべき人なんていないはずなのに。
授業で鑑賞

久々になにかに心を打たれた。
いつも授業なんて真面目に聞かないけど、魅入ってしまった。

けれど、
ならばお前は今日からこの状況を抜け出す為には何をすればいいかと聞かれたら答えられない。
私一人がどうこうして解決出来る問題じゃない、
まずはこの現実が広まる事が大事な気がする。こんなの、酷すぎる
na

naの感想・評価

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心が痛い。大好きなファッションで人が苦しみ環境が破壊されるのはとても悲しいし、馬鹿らしいこと。服は消費するものではないと改めて実感した。本当に大事にしたいと思える服だけ買おうと思う。私だって血でできた服なんて着たくない。
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