安堵霊タラコフスキー

部屋の安堵霊タラコフスキーのレビュー・感想・評価

部屋(1972年製作の映画)
4.5
撮影法は全く違うものの、ただ部屋を映して撮ることの意味やその神秘性を考えさせる点でマイケル・スノウの←→と似たコンセプトの作品と言える

しかしただ部屋を舐め回すように映すだけで芸術作品として成立させるのは、若いながらさすがアケルマンだ