マスン

13時間 ベンガジの秘密の兵士のマスンのレビュー・感想・評価

3.5
2012年に実際に起きたアメリカ在外公館襲撃事件。
リビアのベンガジは最も危険な場所。
過激派の勢いが増していた。
密かにアネックスに残っていたCIA職員、
彼らを守るためにG.R.Sがいた。
アメリカの大使が訪問したことから救出戦が始まる。

マイケル・ベイ監督の凄さ。
CIA職員を守るために過激派との13時間の死闘が凄い。
G.R.Sのチームの男たち。家族も子供も待っている、生死の闘いに目を奪われる。
仲間の死、ラストに実在の写真が出てくる
。胸が痛い事件。
マスン

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