カダフィ大佐失脚後のリビア。現地で活動を続けるCIA警護のために赴任してきたジャックだが、その矢先にアメリカ領事館が武装集団によって襲撃されてしまう！っていう、実際に起こったお話しの映画化。
どの映画も大味な映画ばかりという印象があるマイケル・ベイ監督の社会派アクション映画。その彼の作品だけあって、ところどころで彼の作品の中で観たことあるようなアクションカットがあったりした。トランスフォーマー、パールハーバー等で。
登場人物の男性ほとんどがヒゲヅラ故、誰が誰だか見分けが付きにくいのが難点だが、緊迫感は相当なもの。遠いアフリカのお話しだけど、近い将来、この地域もいよいよ他人事じゃなくなるような状況になりつつあって怖いです。
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