つい5年前のオバマ政権下での事件を映画化した作品。
戦闘シーンは不気味で凄まじく圧倒的だった。
アラブの春は知っていたが、その後とISまでの流れは知らず 改めて自分の無知が恥ずかしくなった。
オバマ政権がしたこと、ヒラリー・クリントンがしたことを調べてみるよい機会になった。
日本人の多くは中東問題は宗教や民族絡みで理解できないと思い込み理解しようともしていないのではないか、それはこの情報社会にあって不勉強だと言われても仕方ないのでは？と反省する。
それにしても
なぜ援軍を呼ばなかったのかが大疑問‼︎
映画についての話に戻すと、戦闘シーンがすごいために 評価はある程度はつけられるけれど、私にはだれがだれだか俳優さんの見分けがつかず、組織も分からないためにちょっと戸惑った。
最後 ジャックが味方を見つけ安堵するシーンが印象的だった。
