なんだこりゃ⁈
暴力、暴力、暴力…。
ずっと人を殴り続けるシーンが続きます。
豪華キャストに期待できるかと思いましたが、内容は思ったより殺伐としていて、殴る蹴る、血だらけ、涙、涙、涙という感じ…。
悲しいというよりも、やられる前にやらないと、自分がやられるという危機的状況に追いやられます。
もっと意味のある話かと思いきや、最後まで一体何がしたかったのか分からないのでした。
怖いという気持ちが真っ先に浮かぶのは、ヤクザのような眼光の監督せいなのか?
柳楽優弥くんがほとんど喋らなかったからなのか…。
豪華キャストが勿体無く感じました。