去年の夏に観ました!戦争を知らない世代にこそ見てほしい😓
第二次大戦直後のデンマーク、海岸に埋められた地雷を撤去するため、敗北したナチス兵士たちが送られる。ナチの少年たちを見たデンマーク指揮官は、次第に心を動かされていくというストーリー
ナチ兵が仕掛けたデンマークの地雷をナチ少年兵が撤去する実話です😨
"人間の怖さ&優しさ"の両面を描いた作品でした👏
当時、世界中の人間から猛バッシングされたナチスドイツ💦
日本でも「ナチスは悪かったんだよ」と言われますが、「悪いのは兵士ではなく"ナチ党"」だと改めて気づかせてくれました😔
何十年も昔なのに、今でも世界中の人が知ってるナチスの蛮行…「平和になろう」と思えるか「ナチ共め!許すまじ💢」と思うのか、主人公 デンマーク指揮官の気持ちは現代人にも通じるかもしれません😣
ドイツを舞台した『進撃の巨人』が大好きな高校生の女の子に「ドイツいい国だけどヒトラーは怖いよね」と言ったら、「そうかな?私はすごいと思う✨」と返されたことがあります😨
好きすぎて周りが見えていないのかと思いますが、若い世代は徐々に戦争の悲惨さを忘れています…
戦争を知ってる世代が亡くなる中、戦争を知らない僕たちに何ができるのか?
ぜひ、本作で知識をつけてください👍