ヒトラーの忘れものの作品情報・感想・評価・動画配信

「ヒトラーの忘れもの」に投稿された感想・評価

苦しい。辛すぎる。でも観て良かった。

第二次世界大戦後のデンマーク。元ナチス・ドイツ軍の少年兵たちが、ドイツ軍の埋めた地雷の撤去作業に駆り出される。幼い子供たちに戦争の後片付けをさせることに葛藤する指揮官と、命がけで地雷の撤去をする少年兵たちの物語。

戦争映画ではあるんだけど、それを超えた人間味を感じた。嘘でもいいから希望が欲しい、そんな少年たちの願いにやるせない気持ちを抱く。彼らはまだ子供。それでも国を背負って死に直面しなければいけない。

デンマークの軍曹と少年たちが次第に打ち解けあっていく様が唯一の救いだった。だからこそ現実が辛い。体力と精神をすり減らしながら、自国の忘れものを回収する。彼らは何も悪くないのに。

最後の最後まで緊張する。

ぜひぜひぜひ
Marika

Marikaの感想・評価

4.5
邦題とか見てなんとなく、重そう…今日はやめとこ…て感じでいつも観るのためらってた。みてみたらやっぱり重い…ただ考えさせられる。もし私がドイツ側の立場だったら?デンマーク側の立場だったら?こう考えると難しい。
私はこの邦題考えた人は逆にすごいと思う。この映画を観てこういう題をつけるってなかなかできない。「ヒトラーの忘れもの」ヒトラーに対しての皮肉っぽくも捉えられるけど、この映画にこの題はないだろっていう意見が出てくるのも理解できる。特にこういう映画はみんなやっぱり捉え方違うよね。難しい。
Aix

Aixの感想・評価

3.9
一生見返すことはないけど、一生心に残ります。

英雄気取りしたアメリカの戦争映画よりおすすめです。

間違いなくこの作品は人の心を鷲掴みにし、離すことはないでしょう。
終始心が痛くなる。
軍曹の心の起伏が描かれていてとてもよかったです。これは見るべき映画だと思います。
なぎさ

なぎさの感想・評価

3.9
これはツラかった。
どちらの立場に立っても気持ちは分かる…
最後のシーンがとても良かったです。
戦争映画(実話)は、どれも心が痛くなる。

コメントは心の中に留めておきます。


素晴らしい作品、後世に残したい作品。


だが、この邦題はどうにかならないのか。
作品の価値を下げてしまっているところが残念。
第二次世界大戦が終わってデンマークに取り残されたドイツの少年兵が地雷除去に取り組む映画。
いつ地雷が爆発してもおかしくない緊張感、地雷除去をしたドイツの少年兵達の終わりの見えない苦しみやそれを指示しなきゃいけないデンマークの指揮官の憎しみや人間としての道理の葛藤がひしひし伝わってくる映画だった
natsumik

natsumikの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

元の題名は「LAND OF MINE」とか「地雷と少年兵」です。
そちらの題のほうが合ってるという意見も散見しますが、「ヒトラーの忘れ物」という邦題にした人の気持ちがすごくわかる。

終始、戦争の虚しさと残酷さが描かれ続けてヒトラーという共通悪でも作らないと耐えられない。
waka

wakaの感想・評価

3.5
終始胸がいたい
Me

Meの感想・評価

3.6
見た後にこのクソ邦題をうらむほど胸が苦しい重い映画だった。ヒトラーの忘れ物ってつけたのどこの誰じゃこら
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