サム・ペキンパー 情熱と美学に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『サム・ペキンパー 情熱と美学』に投稿された感想・評価

ペキンパー監督のドキュメンタリーにしてはパンチ不足感は否めないが、エンディングのカッコよさで何度も作業用BGVで使ってしまう!
やるなクリス・クリストファーソン!
Shun

Shunの感想・評価

3.4
バイオレンス映画の父…賛否両論はあるけど僕は好き。

「ただの西部劇ではなく時代について語った映画だ」 ワイルドバンチ

オーソドックスなドキュメンタリー。映画スタジオという枠があるからこそ、それと闘いながら闘志を高めて作品へと昇華させていった生き様。もしなんでも自由にだったら喧嘩する相手もいないのでここまでの傑作たち…

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てぃだ

てぃだの感想・評価

3.3

 ペキンパー作品あんまり見れてないんだが非常に面白い人だなぁってのは思った。特に友人に対して「俺が他人をコテンパンにいじめてる時は教えてくれ」って言ってる側からスタッフを罵倒して「でさっきの話だがな…

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サム・ペキンパー監督の経歴を順に追ったドキュメンタリー作品。

ペキンパー監督の貴重な生前の姿や、当時を知る人達の貴重なインタビューを観ることができる。ペキンパー監督の内面を少しでも知り、感じること…

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2018.9.8
熱心にみるほどペキンパーファンではないのですが、「戦争のはらわた」と「ゲッタウェイ」が好きなので、これらの作品はこの監督から生まれてきたのだと思うと不思議な感じがした。

サムペキンパー監督の関わりのある人たちのインタビューを中心に作品順に取り上げるドキュメンタリー

「どうなってる?まさか監督が眠っちまったのか、すると突然"カット"と声がしたが涙声なんだ」

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夫が一番好きな映画が戦争のはらわただと言う。ペキンパーの映画のビデオが家に沢山あるが、暴力映画は苦手なのであまり見ていない。彼の生涯を知るのに役立つドキュメンタリーだった。

70年代にはもうほとんどアル中とコカイン中毒でまともに仕事ができていたような状態でなかったペキンパー。このドキュメンタリーはリアルにその実態をあらわにする。西部劇を復活させ血みどろのアクションシーン…

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思ったよりアッサリさらっとだが、コバーン、ボーグナイン、クリス・クリストファーソンら錚々たる兄貴たちが肉声でペキンパーを語ってくれるのが嬉しい。マックイーンのインタビューまであったのはビックリ。いか…

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