このレビューはネタバレを含みます
アメリカミュージック業界あるあるネタ満載の人気アーティストのドキュメンタリー番組風コメディ映画
かつて人気を泊したヒップホップ三人グループのフロントマンがソロデビューしたことで解散に、主人公はソロアーティストとして成功を納めるも、セカンドアルバムが売れず低迷。やることなすことが裏目に出て落ち目に、最後には三人で仲直りして再結成して返り咲くお話し
とにかく有名アーティストのカメオ出演が凄いのだが半分以上は分からなくて、もっと詳しかったら驚いたのかもしれないのが残念だった
ギャク自体はハリウッドコメディによくある感じでもっとどぎつくてもよかったかなと思った
脈絡のないワードだけの歌詞の曲とかヤバい内容の歌詞の曲とか歌詞以外は普通に良い曲に聴こえるのが笑える
大御所アーティストが一瞬だけコメントだけの出演だったり、マジで歌ってたりと贅沢過ぎるコメディ作品
エンドロールのキャスト欄が「本人」ばっかりなのが一番シュールでウケた(笑)