予想以上にめちゃくちゃ面白いしスゴかった。
ミュージシャンに密着するタイプのドキュメンタリーを本気でパロってるコメディ。
音楽界、芸能界への批評、皮肉が込められて、なおかつそれがめちゃくちゃ笑えるギャグとして昇華されてる。
まぁこれが本気も本気の凄まじいパロディ。
この映画のために作られた曲、ステージ演出、MV、振付などの高水準なこと。曲はアデルやテイラースウィフトのプロデューサーがこの映画のために作ったらしいです。すげー。
超カッコいい曲についてる歌詞が幼稚過ぎてそのアンバランスさがクセになる笑
カメオの量と豪華さが尋常では無い。
アダムレヴィーン、マライアキャリー、リンゴスター、ファレルウィリアムス、50セント、アッシャーなどなど。
序盤に出てくるだけでこんなにいてさらに3倍くらいいるから。
洋楽好きはマスト!
単純にめちゃくちゃギャグが好みでした。
一瞬のシーンが金かかってそうなコメディ映画は面白いの法則。