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バーニング・オーシャンのキャブのレビュー・感想・評価

バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)
3.6
えらいこっちゃ、えらいこっちゃ。

常に大事なのは安全確認…どんな事があっても、確認の工程を飛ばしちゃいけないと感じる映画。

人物描写は主要キャストしか描けてなくて、誰がだれ?感はあったけど、その分、事故発生から被害拡大の過程は「あなた現場にいました?」ってくらい緻密だった。

手持ちカメラで臨場感を出しつつ、師匠のマイケル・マン氏が出来ないカット割りを多用しテンポよく仕上げてる。

でも、師匠と同じく空撮がやたら多く長いのはご愛嬌。笑
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