えりみ

亜人 第1部「衝動」のえりみのレビュー・感想・評価

亜人 第1部「衝動」(2015年製作の映画)
4.5
原作未読。なんかで話題になってると聞いた程度。
TCXの巨大スクリーン上映にワクワクしたのに両サイドに黒みが入ったまま上映(TCXなのでサイドを隠すカーテンがないのか?)されちょっとガッカリ。
アニメーションも何やら独特、特に顔の影のつけ方。眉毛が浮いているように見えて最初は??と思ったけどこれはすぐ慣れました。

原作を知らん人にも安心設計の第1弾。ちゃんと世界観の説明が要所要所に入って物語に溶け込んでいるのでうるさくない。
あと音響が劇場ならではの迫力!単に大きいだけでなくメリハリがしっかりしていることと指向性(海斗が圭を呼ぶ声には、つい右後ろ振り返ってしもた)を堪能しました。

映像的な見せ場はやっぱり黒い幽霊(IBM)。まっくろくろすけの微細なやつがポアポア浮いてくる描写も3DCGアニメならでは。IBM同士の闘いもっとみたかったなぁ、めっちゃ恰好良い!

まあそこか、というところで1部完。これまたえらい恰好ええエンディング曲がかかって終了。
かと思ったら大音量で2部の予告!最後まで音でビビらせる(^^
え、第2部は2016年5月!??半年も先か~待ち遠しいなぁ。

妹に「クズ」と言われる主人公の内面世界(1部後半で既に顔をだしている)も気になるし、息子が亜人と分かった途端に「永井圭」と呼ぶ母親の闇も気になる。
海斗の今後は?
対亜人特選群の能力は?
色々気になる。2部まで間が長いから単行本買うて~ってことかな。

製作委員会の名前が「亜人管理委員会」になってた!やるなぁ。
下村さんちっちゃいけど魅力的、自分のIBMを「黒ちゃん」って呼んでるし♪