受付で、『“瞳の中のかご”下さい』言うてしまい、『ぎゃ逆です!“かごの中の瞳”です』と笑いが起きました。
邦題は、さながら、“かごの中の鳥”状態を表したのかな。
視力を取り戻す妻と、妻との過去に執着し支配したい夫の話。
性描写が多めなんだけど、妻の脳内映像が多様され、フラストレーションが溜まるのが良くわかり、面白かった。
夫の盲目的な姿を見ていると、本当に周りが見えていなかったのは、どっちなんだろうなぁて皮肉に感じた。
プーさん🎈の監督です!なんか、範疇が広いですねぇ。
個人的には、“君のためなら千回でも”が一番面白かったなぁ。