こぅ

カモンロー・キャビンのこぅのレビュー・感想・評価

カモンロー・キャビン(1967年製作の映画)
3.9
久々のラス・メイヤー監督作品鑑賞で、【サスペンス・
コメディ】。

コメディと言っても笑える系じゃなく、真面目に製作して、
お馬鹿っぽい系。
どこかしら タラちゃん テイストが漂う。


川沿いで民宿を営む親子3人(妻は後妻)。父親は、美しく
育った16歳娘、コーラルの事が何かと気に掛かる。そこへ
欲求不満の妻を抱えた夫婦と+1人の男が訪れた時、全てが
おかしくなる。浮気、情事、乱闘、そして…。


16歳のボイン娘が砂浜を歩いて来るだけのOPクレジットから
オシャレ感が。

色々語る作品では無いが、内容無い70分程度の割には展開
するかな。

どうにも+1が胡散臭いし、ストーリー何て無いも同然だし、
シークエンスの繋がり(切替)が雑だし、いきなり誰が途中
参加してくるか分からない、そんなタイプの脚本で、天然爆乳
美女が出ているのが、ラスメ印だろう(イメージ)。
ユルグダで、殺人起きても温度は変わらない、ドライ、この
脳天気具合い、そこが良いのだが。
って、これ(良さ)が分からなきゃラスメ作品は廻れ右〜に
なる、カルト監督。

爆乳美女は3名様ご出演で、.各人ビキニ姿と絡み、全裸泳ぎ
ヘンテコダンスは披露するものの、おっぱい露出無し‼︎
そこは健全‼︎(3女優さんは中々お堅い(お高い)のね〜


無いストーリーでも、一応、キャラの軽い 隠し玉 くらいは
用意。
こぅ

こぅ