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レディ・プレイヤー1のTDSのレビュー・感想・評価

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)
5.0
アクション、ファンタジー、笑い、恋愛、感動、巨大企業の陰謀、貧困層、ゲーム、映画、アニメなどなど映画の中で観たいもののほとんど全てがバランスよく詰め込まれていて、スピルバーグ作品の極みのような作品。

テンションが上がる展開が続き、ラストではネット化、VR化などが発達し続ける現代社会へのメッセージもあり感動。

中盤のある映画のシーンは鳥肌が立ちまくってすごかった。

誰でも知っているキャラクターの1つや2つは簡単に見つかるくらい豪華なキャラクターや世界観が広がる。知識があればあるほど楽しめる幅は広がり、何度も観ないと気づけないような小ネタも多くありそう。主人公たちはVR世界に隠されたイースターエッグを探すが、観客もキャラクターや道具などのイースターエッグ探しを楽しめる。
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