ありがとうしか出てこない!!
夢見心地であっという間の至福の時間!
オマージュで出てくるあれもこれもが
幼少期に普通に身近にあった人間
からすればこれらの一つ一つ
が実は自分の一部になったてんだなって
心や魂の奥底に根付いてたことが
改めて再確認できてグッとキタ。
まぁ月並みな言葉で言やぁ三つ子の魂百までってやつだね
映画を超える映画だった
神々のたそがれに打ちのめされて
これ以上のものは今後出てくることは
無いと、映画に対して半ば冷めた
気持ちがどこかにしこりのように
あったけどポップカルチャーの大洪水
でこういう解(映画の紡ぎ方)もあるのだなと大納得。
ちなみにヴァン・ヘイレンについては
当時、態度が横柄で人間性が好きでは
なかったがこの映画で使われてる曲は
最高にマッチしてた。これは認めざるを得ない。てか、他の曲もよい。
かなりよい。この映画、全般に渡りオタク文化への讃歌ではあるけど楽曲のチョイスはさすがに王道寄りかな(笑)