ハリィしろかわ

レディ・プレイヤー1のハリィしろかわのレビュー・感想・評価

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)
4.0
「レディプレイヤーワン」観て、お腹いっぱい状態です。

内容はいろんな人が語っているので、割愛します。
出てきたキャラ探しを語るだけで時間かかりますので、、、。
ところで、劇中で描かれている、VRにハマってまわりが見えない群衆、ゲーム内のアイテム買うために課金しすぎて借金しちゃった人、滞納金溜まりすぎて人生ボロボロになっちゃった人、、、
なんか今のスマホゲーム事情と一緒じゃないのー!
近いうちに劇中の世界が実現化するんじゃないか?怖い😱

それにしても、劇中に出てきた
「サタデーナイトフィーバー」とか
「シャイニング」とか、「市民ケーン」(薔薇の蕾)とか、「ブレックファストクラブ」とか三船敏郎の顔とか、今の若い人、分かるのかな?
あと、ラストに「現実世界も楽しもう」、「ゲームにも休日を」って語ってたけど、
それ、もう30年前に高橋名人が言ってますから。
「ファミコンは一日1時間!」
やっぱり、日本のポップカルチャーは素晴らしい!と実感しました。

追記
本作のポストプロダクションと「ペンタゴンペーパーズ」の製作を同時進行で行っていたというスピルバーグ監督。スゴすぎる!
ハリィしろかわ

ハリィしろかわ