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レディ・プレイヤー1のGOのネタバレレビュー・内容・結末

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

MX4Dはしんどいので2Dで鑑賞したが、冒頭で3D向けだなと思った

この映画の存在が唯一無二で規格外すぎる
スピルバーグだからこそ映画化させることができた無茶苦茶な映画(もちろん褒め言葉)
あっという間の140分だった

物語はゲームの世界を中心に進むわけだが、この映画自体がメタゲーム的な要素にあふれているのがポイント


正直アニメにはあまり明るくないので面白いポイントをたくさん逃してしまっているとは感じる
ヲタクであればあるほど楽しめるんだろうなあ

しかし有名な映画の話はある程度わかった
特にシャイニングのシーンは鳥肌立ったし思わずニヤけた
まさかこんな形で再現されるとは…

クラーク・ケント風の変装など DCコミック系のネタが多かった印象
というかわかりやすく目が行くのかも?
にしてもバットモービルをあんなに無惨に扱うなんてもったいない…(笑)

現実か仮想現実かわからなくさせるシーンは最近観たインセプションを思い出させる


とにかくありえない量の要素をひたすら詰め込みまくった結果、一度観ただけでは気づかない所だらけなのだろうと思う
自分がもし50代とかだったらもっと…と考えずにはいられない



【まとめ】
僕もガンダムで行きたい。


※個人的にごくせんや東京女子図鑑のイメージが強い森崎ウィンがここでハリウッドデビューするとは🕺🏼
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