keisukekuzuya

レディ・プレイヤー1のkeisukekuzuyaのレビュー・感想・評価

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)
5.0
いやー泣いた。覚えてる限り映画で初めて泣いた。

ノスタルジー × 未来SFの超大作娯楽映画の究極系!

2時間半という、エコノミー症候群発症一歩手前の長尺が一瞬だった。

いやースピルバーグさん凄いなぁ本当に。終始ワクワク・ドキドキ・ハラハラが擬音になって心臓から飛び出して来て大変でした。

当時、周りの友人全員が任天堂64をやっていた中で、自分は実家の押入れにあったファミコンのマリオを何度もやっていて、その後数年遅れで64を手にし、既に無数にあったソフトの中から迷いに迷って買ってもらった「バンジョーとカズーイ」を夢中になって遊んだ。カセットにフーフーからの、差し込み口斜め入れでしか起動しなくなるくらいにはやり込んだ。
そんな少年時代をふと思い出して泣いた。
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