れい

レディ・プレイヤー1のれいのレビュー・感想・評価

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)
5.0
「最高」が最高に詰まったエンターテイメント。素晴らしい作品。その一言に尽きる。

まず、冒頭BGMのヴァン・ヘイレンの「JUMP」 もうこの時点で僕のテンションはめちゃくちゃハイに!!(笑)
これからワクワクする展開がくるのなんだろうな~~と!!
そのテンションを維持したまま、舞台背景や人物紹介などなどあり、第一の試練に。IMAXのデカイスクリーンでみたおかげもあるけど、カーアクションの迫力がすごい!!T-REXとかキングコングが暴れてるし、開始して10分たたずして、クライマックスかな?(笑)

そして、ストーリーを楽しむのは当たり前だけど、細部にちりばめられた有名キャラを探したり、映画のオマージュなどを探しては笑うことの繰り返し。

個人的におお!って声が出るくらい(小声でね)テンション上がったのが、ダイトウの「俺はガンダムで行く!」のシーン。ここのセリフは日本語なんだよね。それも憎いなと(笑)
○○vsガンダムの戦いとかアツ過ぎるでしょ!!スピルバーグ監督の日本愛が詰まってるなとひしひしと感じた。

いっぱい書きたいことはあるけど、もう最高しか言えない。映画、アニメ、マンガ、ゲーム、音楽とかサブカルチャーな物が好きな人はほんとに見てほしい作品です。
れい

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