TK71

レディ・プレイヤー1のTK71のレビュー・感想・評価

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)
3.5
点数はあくまでも個人のストーリーに対して。映画そのものは非常に完成度高い。さすがスピルバーグ監督。天才ともいえるストーリー・テラー。一度もダレることもなく、テンポのよい映画。アクション・シーンも見る側をよく考えて演出され、この手の作品苦手の方でも迷わずに追ってけるとこがさすが。
40代半ばの映画好きならほとんどのネタわかるんじゃないですか?W 元ネタ分からなくてもお子さんでも十分楽しめる映画好きによる、映画好きのための映画。
主役がデートに着る「Buckaroo Banzai」のスーツまた11歳の少年が投げた「KRULL」の手裏剣などに爆笑!「The Shining」の世界を見事に再現したことに感動!
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