いまや仮想世界って凄く身近な存在になってしまい、「2040年にはこんな世界になってるかもよ😏」と言われても「あー有り得るね。」って感じる人が大多数だと思う。
「有り得るね」って感情はSFにとっては致命的で、そう思ってしまった私を、この映画は非日常のワクワクドキドキへと連れて行ってはくれなかった。
CGが凄く綺麗と言っても昨今の作品大体そうですしね🧐
恐竜蘇らせたり、鮫に襲われたり、未開の遺跡冒険したり、ロボットの愛を描いたりと並べてみると、見劣りを感じずにはいられない。
あと3Dの評判がよくて久々にチャレンジしたけど、全くもって不要です。2Dで問題ないです。