レディ・プレイヤー1のPIRORINのネタバレレビュー・内容・結末

・知らないキャラがいっぱいでも楽しめる！デロリアンに気づけただけでも十分、大興奮！「マクフライ君」のからかいにも大興奮！

・でも1番の興奮は、もちろん「俺はガンダムで行く」ここに来て日本語〜〜日本人に生まれて良かった日本人としてこの映画見られて良かった万歳！

・シャイニングを見るべし。見たくないけど…キューブリックと思うと余計、難解かなあ？と思って手が出ない。だが見るべし。

・ハリデーが好きすぎて辛い。神みたいな存在だけど、実際は素朴で照れ屋でオタクなじーさんっていうのがグッとくる。ビジネスとしてではなく単純に好きが高じて「オアシス」を作ったってのがキュンとくる。好きのパワーってすごい！この映画をきっと楽しんで作ったんだろうなってスピルバーグとの姿とも重なって、ラストはなんだか切なかった。「僕の作ったゲームで遊んでくれて本当にありがとう」「さよならだよ」スピルバーグ、これが最後の映画！？かと錯覚してしまった。

・ここまで高評価だけど、一点、難点をあげるとするなら、少し中だるみがないでもなかったかな〜。まあでもラストに向けて徐々にクライマックスでしっかりあがったから、見終わってからは中だるみなんてことは忘れちまったよ！

・つまり、スピルバーグってただのじーさんじゃないよな！すげーCOOLだぜ！っていう映画だったぜ！