予告の時点で分かりきっていたことですが、やはり歴史的傑作です!
映画史的にも特別な一作となることでしょう。
こういった凄まじい映画体験は、やはり貴重なものだと感じます。
映画やコミック、ゲームなどオタクカルチャーの小ネタがすごすぎる。
僕これ、半分も理解できてないと思います。笑
それほどまでにオタクカルチャーへの愛と恩返しの気持ちを感じます。
そういった意味では、一作目の『パシフィック・リム』と通じるところがあると思うんですよね。
その手の人にはめちゃくそ受けるっていう。
しかし、本作はカルト映画でもあるし、誰が見ても楽しいってところが画期的です。
怪獣とロボは好きな人しか好きじゃないけど、冒険と恋愛と友情はみんな好きでしょ。
ゲームと映画の本質に触れながら、フィクションと現実を両肯定するストーリーも素晴らしいです。
ジャンル問わず映画を色々観てきて良かったなと思います。
余談ですが、ガンダムとアレがタイマンかますところで今年一の最高の映画的衝撃を受けました。
最高!!!!!