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レディ・プレイヤー1の途中のレビュー・感想・評価

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)
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始まった瞬間から心を鷲掴みにされた!これはもう観に来てよかったと冒頭から感じた。

1つ目のカーレース、デロリアンと金田バイクが並走してるなんてもう大トキメキだった、、!
レースの時は車やクラッシュの効果音だけでそこにBGMは流れていない。そこで起こっている音だけなので一瞬無音になったりもする。その静かさが妙にリアルに感じられて、自分もあの空間にいたと錯覚する。

全体を通してのスターウォーズ感、zのマクフライ感、最高でした。自分の好きなものたちをたくさん見つけて嬉しくって泣いた。

スピルバーグの映画でキューブリックの世界観に入り込めるのにも感激したし、日本贔屓なのも嬉しい。スピルバーグ作品のキャラクターは全くいなかったのかな?
ハリデーさんの「僕のゲームで遊んでくれてありがとう」はスピルバーグの言葉だと勝手に受け取った。そう遠くない未来の話なのが不思議だ。

グレムリンは分かったけど、エヴァとロッキーホラーショーが分からなかったのでもう一度スクリーンで体感したい、、!
スクリーンの四隅まで観る忙しさに興奮と幸福で胸がいっぱいで、ずっとこの気持ちでいたい。
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