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レディ・プレイヤー1のurukaliのレビュー・感想・評価

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)
4.5
@字幕2D
「俺はガンダムでいく」

とっても面白かった。
ゲームするしないでいったらする方だから解るという点があるところが多いし、出てくる人間が基本オタクばっかなのでそういうニヤニヤもあり身につまされる感もあるけど総合的にみて楽しめた。
散りばめられたオマージュはゲームだけじゃなくて70年代くらい?以降のエンターテイメント全般に渡るから、世代によってはそれだけで楽しめる人もいるかもしれない。
なんにせよ、ターゲットが明確な作品は合致出来るとそれだけではなまるというかありがとうを言いたくなる。
ストーリーもゲーム的なのと王道的なノリで分かりやすく楽しい。
キューブリックのシャイニング、もっとちゃんと見とけばよかったと思ったのでこれから観る。キューブリックじゃない方も観る。

あと、VTuberちょこちょこ見たり今季ガンダムも仮想現実ってとこが同じだったりして盛り上がってるタイミングでのこの作品てことで、その実現がどんどん近づいてるのかなーっていうのとかも含めて面白かった。
結末も良心的だと思います(笑)
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