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レディ・プレイヤー1のMsruのレビュー・感想・評価

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)
3.8
映画界の巨匠スピルバーグ監督が描く壮大なVRワールド!

前から鑑賞したいとは思っていたのですが、ア〇〇ジ〇ーズが他の映画を観る気力を無くすくらい衝撃的内容で結局公開日から1ヶ月近く経ってしまいました。

2D字幕で鑑賞したのですが、完全に後悔してます。これはIMAX3Dで観るべき映画でした。冒頭のレースで一気に世界観に引き込まれました。

2045年。アメリカでは貧富格差が大きくなり人々は生活のため稼ぐためにVRワールドの"オアシス"で1日を過ごしていた。オアシスでは、そこで貯めたコインを現金と引き換えが出来るため現金を注ぎ込む人が続出しているがバトルに負けてしまうとコインと今までのプレイデータをすべて失ってしまう仕組みになっている。
そんななかオアシス創始者が亡くなり、オアシスは責任者がいない状態となっていた。創始者はオアシス内に3つの鍵を隠し、すべての鍵を見つけたものに全資産と責任者の権限を与えると遺言を遺した。
今、3つの鍵を懸けたVRバトルロイヤルが始まる!

最近よく耳にするVRという言葉ですが、まだ今の段階ではリアリティさが低いと思います。しかし27年後の世界を想定して作られた今作でのVRワールドは壮大でした。あんな世界あったらみんな夢中になってしまいます。

映画の中では、様々なキャラクターが登場しています。なかにはガンダムやハローキティなどの日本のキャラクターもたくさん登場しています。キャラクター数が多いのでよく見てみると知ってるキャラクターが見つかりますよ。
こんなに多くのキャラクターを出せるなんてこの作品を作ったのは誰だ?と思いましたがスピルバーグ監督となるともはや登場させられないキャラクターのほうが少ない気がします。

3年ほど前に「ピクセル」という作品がありましたが、あの作品では80年代のアーケードゲームのキャラがたくさん登場していましたが、この作品でも80年代のアニメやゲームのキャラが登場しています。世代の方は盛り上がるかもしれませんね。自分は世代ではないですが、十分楽しめました。

この作品の主演を務めているタイ・シェリダンは「X-MEN:アポカリプス」で若きサイクロップス役を演じた新鋭でX-MENシリーズの次作にも出演が決定してる注目の俳優さんです。気になる方は「X-MEN:アポカリプス」をチェックしてみてください!
ヒロインを演じたオリヴィア・クックさんは今回初めて見たのですが、かわいい…。これからまた見る機会があったら注目したいです。


スピルバーグ監督は、いつも違うテーマの作品を作っていて本当に映画好きな映画監督だなあと感じました。今作は過去10年間の監督作品の中で一番のヒット作品らしいですが、これからもその時代背景にあるヒットしているものをテーマにした作品を作り続けてほしいです。