2D そして音響も通常のスクリーンで鑑賞したのですが、響いてくる振動も物凄く、冒頭のレースシーンは目まぐるしく変化する映像と迫力から、まるで3Dで観ているかのように感じました。このスピルバーグが描き出す未知の世界にただただ圧倒され、置いてきぼりにならないよう必死に食らいついて観ていました。
マーク・ライランスとサイモン・ペッグはやっぱりいいですね。
ちょっと大袈裟なリアクションをするサイモン・ペッグが最高に大好きなのですが、真面目な彼もまた いいですね。
そして、誰もが思ったはず!! 日本人であることの心からの喜びを。
ガンダム登場のシーンは否が応でもテンションあがりますよね(笑)
焦らされ… 焦らされてからの… あのセリフはズルい!! 思わず完敗の笑みがこぼれてしまいました。
アイデアや映像の素晴らしさ、勢いだけではなく "仮想" に対する警鐘やメッセージも込められていて、そういうところもよかったです。
見逃してしまったキャラクター達が少なくないので、再度鑑賞し 新たな発見を楽しみたいと思います。