マグネッツ1号

レディ・プレイヤー1のマグネッツ1号のレビュー・感想・評価

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)
4.3
VRが普及した近未来が舞台
オアシスと呼ばれるバーチャル世界に人々はのめり込み 現実世界にも支障が出てしまうほどであった
その世界を作った開発者の死後 全プレイヤーに向けて課題が出された
「バーチャル世界に隠された3つの鍵を集めてゲームをクリアした最初の者に運営会社の株を含めた全権利を託す」
こうして世界中のプレイヤー達がクリアを目指したのであった
というのが大まかな内容

ド派手な映像に オタク心をくすぐる小ネタや演出
映画、ゲーム、アニメ等 好きな人には堪らない作品です
何気ないシーンでも 見覚えのあるキャラクターや乗り物などを見かける為 画面の隅々まで目が離せません
また ネタの多さなど見てもやはり日本はポップカルチャー先進国なんだと実感できます
個人的にはキューブリックとスティーブンキングが好きだったので作中ニヤニヤが止まりませんでした

ワクワクドキドキが止まらない これこそエンターテイメントと言いたい作品でした