1980年代のアニメとゲームと映画と音楽を目一杯詰め込んだ今作。当時のアメリカンカルチャーが目白押しで、しかもジャパニーズカルチャーも主役級に登場。
アキラやストⅡ、ガンダム、ゴジラなど子供の頃や若い頃ハマったキャラクター達。残念なのはアメリカのドラマや細かなキャラクター(バカルー・バンザイ?)やアタリ(名前だけ遊んだ覚え無し)など、全てに共感できたわけではないけど、楽しかった〜。
VRの仮想現実でのキャラクター達も魅力的で、ゲームに本当に出てきそうなアイテムや細部だった。
ストーリーも王道で、ラストも良し。ここまでよくやったなぁ。こういう見応えのある作品ってなかったかも。流石のスピルバーグでした。まずはシャイニングを見直そっと。