杉山乙次

レディ・プレイヤー1の杉山乙次のレビュー・感想・評価

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)
2.8
ストーリー 3
音楽    3.5
演技 3
新規性 2.5
反復性 2.5
 未来世界を80年代の映画、音楽、ゲームなどのカルチャーをぶち込んで味付けしている。トロンを豪華にしたような映画。
結末は予想のつくもので意外性がなかった。
しかし、懐かしい映画やキャラクターが盛り沢山で、昔の映画を見返したくなる。特にシャイニングの再現度がすごかった!どうやって撮影したんだろう。
スマホでどこでもSNSを使ってバーチャル世界に入り浸っている現代人へスピルバーグからの忠告かな。
杉山乙次

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