PYUTA

レディ・プレイヤー1のPYUTAのレビュー・感想・評価

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)
3.3
VR世界「オアシス」の創設者ハリデーの遺言「現実世界はどうにも居心地が悪かった。ずーっとビクビクしながら生きてきた‥でも‥」というところが、スピルバーグの言葉みたいだなあと感じた。
切なかった。
全世界のスピルバーグファンのオタクへのメッセージに感じた。

全体にカラッとして明るくて80年代のスピルバーグを思い出す作品だった。
90年代後半からスピルバーグ、作風暗くなったから久しぶりの感じだった。
中だるみはあるけど映像は圧巻で良かった。
スピルバーグだから出来たポップカルチャー総決算みたいなごった煮感は本当に凄かったなあ。
マイケルジャクソンからガンダムまで何でもあり。
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