VictorVanDort

レディ・プレイヤー1のVictorVanDortのレビュー・感想・評価

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)
4.0
スティーブンスピルバーグが日本に敬意を評して作ったと言う作品と聞き、予告も面白そうだったのでIMAXで鑑賞。
ゲームのような謎解きストーリーに加え、ゲームキャラやアニメキャラ、映画キャラなどが無数に出てくるほか、拾いきれないほどの小ネタが散りばめられたアトラクション感覚の映画。しかし、友達と見てる際に主人公がゲーム内で"クラークケントのメガネ"を使用しクラークケントになるシーンがあるのだが、友達が誰一人クラークケントを知らず自分だけ盛り上がるという現象が起きた。このようにある程度洋画やゲームに知識のある人と見れば1.5倍〜2倍は楽しくなる作品だと感じた。
「この世界は仮想現実」とよく聞く都市伝説をオマージュしたような設定もまた、魅力の一つである。
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