愛、時間、死。
成功を手にし、順風満帆な男が娘を失う。
それがきっかけで半鬱状態に、、、。
共同経営者たちが会社存続をかけて、良心の呵責を感じながらも彼を追い出す作戦を考える。
それは彼が病みながら書いた手紙の宛先である愛、時間、死を売れない俳優たちに演じさせ、錯乱している証拠をゲットするというもの。
かなり無謀で、人を騙す最低な作戦なのだが、、、、。
ここからはネタバレありです。
伏線の回収が素晴らしきです！
ウィルスミス演じる主人公を立ち直させるのはもちろんですが、そもそも愛、時間、死たちが本当にそれらだとしたら、、。
すべてが絡み合い、相互に作用するのはすごい気持ちが良い。
劇中説明のなかった女性がなんと、、、
本当に驚きました！
それらの驚きはまさに劇中でドミノが崩れる勢いそのままでした！
ふと書きながら思いましたが、
ハワード(主人公)は本当は分かっていたのかな、、すべて分かった上で騙されるフリだとしたら、、、、
ちょっとまって、、ホラーだ、、、
自分を騙そうと画策する同僚、、
その上でみんなそれぞれに感謝しながら知ってたよと、、、
こわい。こわい、、、。
なんだか自分でもわからなくなってきました笑
もう一度見る必要ありです！すみません！
毎度の提言ですが、邦題、、
あのさ、これ違わないか？
素晴らしき故、人生と被せようとしてるの丸わかりだし、そんなのB級映画でいいやん！(B級映画も過ぎですごめんなさい)
こんだけのキャストの映画なんだから、
自信持って単体で売り込んでくれよ！
