このレビューはネタバレを含みます
大切な娘を失ったハワードの廃人っぷりが
見てられないほど痛々しかった...
誰でも愛するひとの死で人生のどん底に落ちる時が来る。
時間だけでその傷が癒されることなんて絶対にないけど、痛みを分かち合う愛によって少しずつ癒されていくんですな。
ハワードが娘の死を受け入れたシーンで涙腺崩壊。その時のウィルスミスの表情が忘れられない。
Time, Love, Deathを擬人化する必要があったのかは謎だけど、そしてキャストが何気に豪華すぎてこのストーリーには合わない!と思ったけどそれなりに感動した。